コンサルタント会社を経て、とんかつ豊かを起業した飲食マーケッター小林孝志のブログ

2007年 10月 02日 ( 1 )
第92話 プリンターが壊れて気付いたこと
店のA3サイズのプリンターが突然動かなくなりました。
店外に貼るPOPを印刷しようとしたのですが、ずっと電源ランプが点滅したまま。
電源を切っても、コンセントを引っこ抜いてしばらく置いても、
再度電源を入れなおしたら同じ状態です。



月が変わって新たなPOPやメニューを作るのにプリンターがないとどうにもなりません。
A4サイズのプリンターは自宅にあるので、メニューの方はなんとかまかなえますが、
外に貼ろうとしていたPOPがプリントアウトできません。


メーカーに電話をしたら修理は最低でも2週間かかるとのこと。

困ったなぁと思っていました。



しかしよく考えてみると、パソコンでPOPを作り始めたのはつい最近のことです。
家電量販店にいた時はパソコンなんて使えなかったのでひたすら手書きです。
船井総研の時も支援先の店で手書きPOPを作っていました。


そうなんです。

私は手書きPOPがすごく得意なのです。
同文舘出版から共著で『売り場演出の極意』という本を出させていただきましたが、
その中のPOPと陳列については私が書いています。



自分で言うのもなんですが、とても上手いのです。


それがいつのまにやらパソコンに慣れてしまい、パソコンじゃないといけないように勝手に
思い込んでいました。



もちろんパソコンとプリンターは必要です。
でもそれが全てではありません。
きちんとした活字ではなく、思い切り躍動感のある手書きPOPも中にはあっても良いはずです。


今月からは何かにつけてはちゃめちゃに行こうと決めました。
自分が作り上げたイメージで、メニューで使うフォントも渋くスッキリしたものにしていましたが、
持ち帰り訴求のPOPくらいはめいっぱい弾けて、楽しげなものにしちゃえばいい。

家に置いてあるマジックのセットを取り出してにんまりしていました。



結局、経営者にとって自分を制限しているのは自分です。

仕組みも仕掛けも含めて、自分で勝手にセーブしている自分に気がつきました。



お客様を楽しませるためには自分がまず楽しむ。
分かっちゃいるけどできていなかったこと。



まずは大得意のPOPから始めてみます。
なんでも実践せるためにやっているお店ですから・・・
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by tonkatsuyutaka | 2007-10-02 11:50