コンサルタント会社を経て、とんかつ豊かを起業した飲食マーケッター小林孝志のブログ

2007年 08月 24日 ( 1 )
第62話 いよいよ全開モード!
第47話でも紹介した新しいスタッフは国立大学の8回生(?)で今年26歳です。
1ヶ月間、できる限り同じシフトにして彼を仕事を見てきました。

飲食店経験も豊富な彼は一通りの作業はできて当たり前と思っています。
それよりも仕事に対する取り組み方、心構え、さらに垣間見える生活状況を見ていました。
お客様がいないときの動きや、指導したあとの修正具合、出勤してくる時間、さらには出勤時の
服装がきちんと洗濯されて清潔か・・・


人の本性というのは仕事で気合いが入っているときよりも、ふとした何気ない時に現れます。
飲食店に勤めている以上、清潔であることにキリはありません。
しかし、長いことユニフォームを洗濯しないスタッフもいます。
そうしたところに仕事に対する心構えが現れます。
口先で頑張る!といわれるよりも顕著です。



そういう意味では彼はバッチリでした。
きちんと生活をしている。
仕事で誰かを信頼する時には、まずそれが大前提だと思います。



そうしたいくつかの条件をクリアできているので、彼とじっくり話をしました。
というよりも、今後の事業の方向性をおおまかに説明し、事業を拡大するのには
君の力が必要であるということを伝えました。


25歳にしてはふてぶてしいまでに落ち着きはらっている彼は、
実に冷静に聴きながらいくつか質問をしてきました。
その質問もとても的をえています。
私も真剣に丁寧に答えを伝えます。


その間に私が感じたのは、とても心地の良い緊張感でした。
15歳も年下ながら、私に真剣に向かってくる姿勢が実に素晴らしい。
まずは部下から始まるが、きっとすぐにビジネスパートナーになってくれるだろう。
それが手に取るようにハッキリと分かりました。


その上で、彼に10年後の夢をたずねました。
10年後は考えたことはないですが、と前置きしながらもその場で考えて口にした夢は、
その夢が叶うと、私の夢も叶うものでした。


つながっている!!!!!



彼はまだ学生です。
立場はアルバイトです。
しかしそんなことはお構いなしに、ぐいぐい迫ってきます。


それを見ていて、以前に私の友人が
「雇用形態を変えて募集したところで良い人が来るわけではない」
といっていたのを思い出しました。


彼が乗れるくらいのデカイ目標をもって、それをひとつひとつ実現するために、
現場での実践を繰り返す姿を見せ続けることがこれからの私の課題になります。

そうやって彼が成長すればするほど、私ももっともっと成長が必要です。
そうなったときは会社がすごく成長できていると思います。



体調もドンドン良くなりつつある今こそ、全開モードで一気に行くチャンス到来です!
[PR]
by tonkatsuyutaka | 2007-08-24 12:55