コンサルタント会社を経て、とんかつ豊かを起業した飲食マーケッター小林孝志のブログ

第82話 嬉しいお客様
先日、私にとって最高に嬉しいお客様が来店されました。
なんとこのブログを見て、遠路はるばるわざわざ来ていただいたお客様です。

お支払い時にレジで「ブログ読んでます」とお声かけいただき
さらにご自身のブログでもご紹介をいただきました。



ブログより全文http://white.ap.teacup.com/takabelong/43.html#readmore


「とんかつ」勉強

とんかつが目の前に出されます。

右から二番目の切り身を縦にして切り口を見ると通常の3倍ほどの厚みの色はピンク色です。

口に入れるとパン粉のサクサク感のあと、柔らかい肉の感触とともに、
複雑な味わいが口に広がります。

添えてある「塩」を少しつけて食べると肉から甘みが伝わりました。

とんかつが目の前に出される20分ほど前にテーブルに置いてあったお店の紹介書を
読みました。
どのようにしてとんかつを考えたのか、通常のとんかつ屋で出される「ごま」の効用、
肉について、肉の調理法について、添えてある塩、梅干、味噌汁、ご飯を選ばれた理由が
書いてあります。

しばらく前、お店に入った時は抑えた照明、控えめなデザインを見ながら
「本当やな」と感じていました。

そのしばらく前は、店先でまっていました。
スリット上の窓から三人のスタッフの方が動いておられるのをしばらく見ていましたが、
指示が細かく飛び交う雰囲気ではなく、それぞれが動いておられるように見えました。
自分の作業をしながら、それぞれが時折周りに目を配られているのが印象的でした。

店に行くために、大阪駅から阪急で30分揺られていました。

この店を知ったのはブログでした。
店長様が毎日更新され、日々の考えられていることを丁寧に、時に正直すぎるほどに
書かれています。
そこまで考えられた「とんかつ」とはどういうものだろう、一度行ってみようとしばらく前から
考えてました。

実は一度行きかけたんですが、お店の営業時間が終わりでしたので、
その時は行けずじまいになってました。

その店長様のブログは佐藤勝人氏にリンクがはってあったので知りました。

自分には珍しく文章のみの紹介となりました。
滋賀からですと遠いです。
近くにあれば一週間に一度は行ってみたいお店

「とんかつ豊か」です。





この日は日曜日でかなり混んでいたため、店の外で20分以上お待たせしてしましました。
また提供もいつもより少し長めに時間がかかりました。
サービスも必要最低限しか対応できませんでした。


しかしながらキッチンを見て
「それぞれが動いている」と感じていただいたことにとても嬉しさを覚えました。

この日の揚げ場担当は5月に入ったばかりの18歳の女子大生です。
いつも一生懸命で向上心の強いスタッフです。
どんなにたくさんの注文が入っても顔色ひとつ変えずに、淡々と仕事をしてくれます。
もっと仕事に慣れると、ものすごい能力を発揮してくれることが確実です。

もうひとりいたのがこのブログでも何度か紹介している河野有佳子さんです。
フォロワーシップの塊。
自分の担当の仕事をしながら、さりげなく他の担当のフォローをしてくれます。
この日はホール担当の私も相当助けていただきました。


そうした信頼感があって指示が全く必要なかったのだと思います。
おかげでホール業務に専念できました。
行列は一時20人を超えましたが、全員にとんかつを食べていただくことができました。



私なりにその日の仕事を評価していましたが、こうしてお客様として来ていただいて、
さらに嬉しい評価までしていただき、本当に本当に嬉しかったです。

すぐに彼女達にも伝えたいと思います。


ありがとうございました!
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by tonkatsuyutaka | 2007-09-18 09:20
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